準テキストでずばり当てはまるところはありませんが、2.1節の Example 2.6(bond portfolio)には触れておきたいと思います。
予定としては、
- 金利の数式表現、期間構造のモデル化
- ポートフォリオの金利リスク管理のアイデア(grid point sensitivity, cashflow mapping)
- VaR 算出方法
(プレゼン資料は多めに作りますが、重要と思われるところをピックアップして話したいと思います。Vasicek モデルとか CIR モデルとか HJM モデルとか BGM モデルとか、個々の確率微分方程式モデルの話はしません)
あとは、第1回レポート課題についての補足説明、中間試験の出題範囲と出題内容についても説明する予定です。
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