準テキストでいうと、2.3.1節の内容にあたることをメインに扱いますが、説明の不十分だった VaR や ES のことにも触れます。また練習問題も取り入れていく予定です。
- 分散共分散法による VaRの計測の概要
- 分散共分散法による VaRの計算演習
- 第1回レポート課題およびデータを用いた作業の説明
予習のポイントですが、ポートフォリオ理論をご存知の方は、平均-分散アプローチにおける平均ベクトルや分散共分散行列の取り扱いについて復習しておいてください。(2資産や3資産の場合だけでもよいと思います)
データしては、TOPIX と東証33業種指数の過去4年くらいの日次データを用います。
もしノートPCがあれば用意してきていただくと、宿題に取り掛かりやすくなるかもしれません。
別にノートPCが無くても問題ありません。
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