第2回の classware として置いてあります。
第3回目から、金融リスク計量化の本編の話に入ります。
準テキストでいうと、2.1および2.2節の内容にあたることを扱います。
- リスク計測方法についての概観
- 損失分布およびリスク・マッピングの考え方(数式が乱れ飛ぶ予定です)
- Value at Risk(VaR) の定義と性質
- Coherent risk measure
- Expected Shortfall(Conditional VaR, CVaR 等とも呼ばれます) の定義と性質
最低限、予習時のポイントとして、Value at Risk および Expected Shortfall がどういうものかを
調べておいてください。
また、4回目および5回目で VaR (および ES)計測の演習をするつもりです。
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