2008年6月14日土曜日

6/17(火)「金融数理の基礎」第9回:中間試験

第9回目は、中間試験です。

日時と場所:6月17日(火) 20:10~21:10(正味60分) 第3講義室
※遅刻は試験開始30分後まで認めます(つまり20:40まで)
※追試験の予定はありません(ただし、
正当な理由があり、なおかつ
試験開始1時間前までに当日の受験が不可能であることを中川に連絡してきた場合のみ、追試験の可能性を検討します。ただし、仮に追試験をした場合の成績評価は「学生便覧・講義要綱」の一橋大学大学院国際企業戦略研究科細則の第18条(追試験)3に倣って、得点の8割とします)

試験範囲と出題形式

  • 試験範囲は、メインテキストの第1章と第2章(授業中の私の脱線部分は含みません。つまり、解答の根拠をメインテキストのP.1~P.62 に求められるような出題になります。
    ただし、解答においては、テキスト中で使われていなくても、私が授業で使っていた略号や記号の使用は正しい使われ方をしていれば認めるつもりです
  • 全体の8割は、メインテキストの例題や練習問題およびその類題を出題する
  • 参考書やノートなどの参照は不可とする。また卓上計算機などの使用も不可とする

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

試験範囲は,前々回までの授業ではなく「メインテキスト」の第1章,第2章ということでよろしいでしょうか?

授業における横道も非常にためにはなってるものの,残念ながら時間は有限なので,念のため確認させてください。

匿名 さんのコメント...

>試験範囲は,前々回までの授業ではなく「メインテキスト」の第1章,第2章ということでよろしいでしょうか?

試験範囲は、授業中の私の脱線部分は含みません。
あくまでも、中間試験の範囲は、「メインテキスト」の第1章,第2章です。

つまり、解答の根拠をメインテキストのP.1~P.62 に求められるような出題になります。

ただし、解答においては、テキスト中で使われていなくても、私が授業で使っていた略号や記号の使用は正しい使われ方をしていれば認めるつもりです。