2008年6月19日木曜日

6/24(火)「金融数理の基礎」第10回:アメリカン・デリバティブ(1)

第10回目では、メインテキストの4.1-4.3節をいくつか扱います。

予習時のポイント(授業において重点的に説明するところにもなります)として、以下の項目を挙げておきます。
  • アメリカン・デリバティブの定式化(これまでのヨーロピアンのものとの違い)
  • マルコフ型のアメリカン・デリバティブの価格付けのアイデア
  • 停止時刻の定義とマルチンゲールとの関係
また、中間試験に関するコメントも少ししようと思っています。

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