ただし、それらに示した考え方や方法は絶対的に正しいとかお勧めというものではありません。むしろ、背後にどういう前提や仮定があれば、その方法が正当化されるのかということを考えながらリスクの数値を算出することが大事だと考えます。(それに私自身リスクを算出することについて今は無責任な立場にいますし、所詮バーチャルなリスクを算出するという話なので、注意を払っているつもりですが、細かいミスをしている可能性があります。Excelの埋め込み数式など適当かどうかを確かめてください)
第3回のオプショナル課題のレポートを提出してくれた人です。提出したのに自分の id が載っていないという人は至急連絡ください。
IM09F001, IM09F006, IM09F007, IM09F009, IM09F026, IM10F030
今回の課題は、VaRおよびES算出方法をいろいろと検討して、各自で適当と思われるポートフォリオの1日-99%VaR および 1日-99%ES を求めるというものです。配付資料の指示にしたがってファイルで提出してください。
また、配布資料の問題2を optional なレポート課題とします。BIS規制の250営業日分サンプルに基づくバックテストの考え方を仮説検定の枠組みを参考に論じよ、というのが主題です。
また期末提出のレポートに関しては口頭で詳しく説明できませんでしたが、配付資料を一読しておいてください。次回の授業の時に強調しますが、レポート評価のポイントは論理性と構成力を見ます。
今回の課題は、VaRおよびES算出方法をいろいろと検討して、各自で適当と思われるポートフォリオの1日-99%VaR および 1日-99%ES を求めるというものです。配付資料の指示にしたがってファイルで提出してください。
また、配布資料の問題2を optional なレポート課題とします。BIS規制の250営業日分サンプルに基づくバックテストの考え方を仮説検定の枠組みを参考に論じよ、というのが主題です。
また期末提出のレポートに関しては口頭で詳しく説明できませんでしたが、配付資料を一読しておいてください。次回の授業の時に強調しますが、レポート評価のポイントは論理性と構成力を見ます。
簡単にいえば、論理性とは「私の頭にWhy?がいかに浮かばないように説明できているか」ということであり、構成力とは「私がいかに早くチェックすべき内容を読み取れるか」ということです。
いずれにしても成績評価者は私(中川)であることがポイントです。そもそも客観的に正解と言える要素はない課題です(理論的に間違いであることのチェックは可能ですが)ので、評価は主観的な要素が多くなることに注意してください。
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