2011年11月10日木曜日

「金融数理の基礎」第6回フォロー(追記)

今回の配付資料、前回問題の解答例をイントラネットにアップしておきました。


なお、今回の授業範囲に関することですが、準教科書の76ページ定義4.16には、
$f$ が可積分のときの積分の定義が
 $$ \int_E f dm = \int_E f^+dm + \int_E f^- dm $$
となっていますが、右辺の "+" は誤りで、授業でやったように
 $$ \int_E f dm = \int_E f^+dm - \int_E f^- dm $$
と引き算するのが正しい定義です。


なお、準教科書の正誤表はこちらを見てください。

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