2011年11月2日水曜日

11/8(火)「金融数理の基礎」第6回:積分論(積分の定義)

第6回目は、Lebesgue積分の定義と性質、可積分関数について説明します。
あと、Riemann積分との関係(4.5節)についても触れたいと思います。

準教科書の4.1節および4.3節の内容に触れます。

必要な人は、イントラネットに予習用資料をアップしておきましたので目を通してきてください。

* 可測関数の単関数近似(前回のやり残し)
* Lebesgue積分の定義(単関数の場合、一般の非負可測関数の場合)と前回説明のイメージ訂正
* Lebesgue積分の基本的性質
* 可積分関数
* Riemann積分との関係(4.5節)

という流れで進めたいと思います。

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