2011年6月23日木曜日

6/28(火)「フィナンシャル・リスク・マネジメント」第10回:信用リスク(4)

第10回は、デフォルトリスクのある商品の評価の基本的な考え方、および誘導型モデル(特に強度とかハザードレートと呼ばれるものに注目)の理論的背景について概説する予定です。

プレゼン資料・補足資料をイントラネットにあげておきました(補足資料は10回と11回の授業2回分に対応)。
補足資料(およびプレゼン資料)の冒頭が、予習用の導入問題になっていますので、考えておいてください。
なお、これらはいつもとおり印刷配付はしません。



授業で扱い内容としては、

* デフォルト・リスクのある金融商品の評価の基本的な考え方(予習用導入問題の解説)
* 誘導型モデル-用語や概念の整理
* 強度型モデルの数理

を予定しています(準教科書のQRMでは9.1~9.4節の部分に相当します)。

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