- 構造型アプローチ(+完全情報)の概要
- Merton モデル(とその応用としての、KMVモデルおよび1ファクターモデル)
- 初到達時刻モデル(外生的な閾値設定と内生的な閾値設定)
- 構造型アプローチ(+不完全情報)の概要と既存研究紹介
QRMでは8.2節の部分に相当するところを扱いますが、私の方で別途「補足資料」を作成して(といっても昨年度のもののマイナーチェンジですが)、イントラネットにアップしておきます。
必要に応じてダウンロードして、そちらに目を通しておいてください。
なお、授業のときには当日のプレゼン資料のみ印刷して配付します。「補足資料」は印刷の配付はしません。
第9回~第13回は、それなりに高度な数学を使った議論を含んでいますので、ご容赦ください。
ただし、必要以上に数式を記憶する必要はありませんが、どういう形でモデルが作られているかということにはぜひ注意してください。
レポート問題としては数学の議論についても出題しますが、期末試験では「考え方」を問う出題にしたいと思います。もちろんそこそこの数学の議論は必要です よ。
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