第5回目は、Lebesgue積分を定義できる関数の性質を中心に見ていきます。
準教科書の3.2~3.4節の内容(あと、4章の定義4.1, 命題4.15も)に触れます。必要な人は、イントラネットに予習用資料をアップしておきましたので目を通してきてください。
* Lebesgue可測関数の定義
* Lebesgue可測関数の族の性質
* 可測関数の単関数近似
という流れで進めたいと思います。
ここでは、苦手な人の多い「逆像」の扱いがポイントになります!
前回の内容も含めて証明も簡単なものついては、授業でも触れたいと思います。
また、前回の課題レポートを提出する人は、授業前後に私が教室に持参するトレイに提出するか、授業開始前までに共同研究室の指定トレイに提出してください。
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