2011年10月6日木曜日

10/11(火)「金融数理の基礎」第2回:数学独特の記号、表現、論理、集合論(集合、写像)

第2回目は、「集合・写像」について、記号の使い方、いろいろな基本的概念の定義と、それらの基本的性質について確認していきます。


予定としては、


* 集合に関係する用語、記号
* 集合の基本的演算
* 写像に関係する用語、記号
* 写像と集合についての基本的関係

という流れで進めたいと思います。

 イントラネットにアップしておいた「集合・写像」予習用資料では、1-1,1-2,1-3,1-6 の部分に触れます。
特に、昨年度受講した方の反応では、写像(特に逆像について)が一つのヤマになるようですので、そこは少しフォローしたいと思います。
(予習用資料の[問題]も解いてみてください。)

ただし、板書の方は上記資料とは独立に行っていくので、予習用資料に書き込もうとせずに、板書用のノートを用意することを勧めます。



また、前回の課題レポートを提出する人は、授業前後に私が教室に持参するトレイに提出するか、授業開始前までに共同研究室の指定トレイに提出してください。

0 件のコメント: