2011年10月12日水曜日

「金融数理の基礎」第2回フォロー(追記)

今回の配付資料、前回問題の解答例(昨年度問題の解答はついていません)をイントラネットにアップしておきました。


また、授業で触れられなかった「写像と集合の計算規則の3.について証明の例を補足資料としてイントラネットにアップしておきました。演習の問3(1)(2)のヒントにはなるかと思います。


※授業のスピードについてのアンケートのガジェットを追加しましたので、投票してください(18日(火)の18:00まで投票可能)


写像と集合の関係についての説明が不十分でしたので、次回少しフォローしようと思います。


なお、授業中に雑談として触れた、自然数を集合論として理解する話については、ネタもとでもありますが、
小島 寛之『数学でつまずくのはなぜか』 講談社現代新書
が読み物として分かりやすく説明していると思います。

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