2010年10月4日月曜日

10/8(金)「金融数理の基礎」第2回:数学独特の記号、表現、論理、集合論(集合、写像)

 第2回目は、「集合・写像」について、記号の使い方、言葉の定義、基本的性質について確認していきます。
 繰り返しになりますが、イントラネットのこちらに「集合・写像」に関する基礎的内容の予習用資料に目を通してきてください。次回の授業では、1-1,1-2,1-3,1-6 について触れますので、最低限この4つの項目はきちんと読んで、できれば問題も解いてみてください。

ただし、板書の方は上記資料とは別に行います。予習用資料に書き込もうとせずに、板書用のノートを用意してきてください。

* 授業前半を通じての問題意識について
* 集合に関係する用語、記号
* 集合の基本的演算
* 写像に関係する用語、記号
* 写像と集合についての基本的関係

という流れで進めたいと思います。
(準教科書「測度と積分」でいえば1ページから4ページあたりの内容になります)

また、前回の課題レポートを提出する人は、授業前後に私が教室に持参するトレイに提出するか、授業開始前までに共同研究室の指定トレイに提出してください。

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