問題 | Gourieroux et al. (2000) に関する以下の課題について、第4回(5/1)の授業までに自分なりの解答を用意してくること。 なお、「(★レポート)」がついた課題については、A4サイズ縦で横書き1ページ以内に解答をまとめて、PDFファイル(推奨)またはWordファイルの形式で、受付期間中にイントラネットを通じて必ず提出すること。 【問題1】 (★レポート) § 2.1-2.3 について、記号に十分注意して以下の問いに答えよ。 (1) VaRの定義とされている (2.1)式と(2.2)式が同値であることを示せ。 (2) (2.3)式が成立するための仮定をきちんと述べて、(2.3)式を定義に基づいて導出せよ。 (3) (2.4)式の数式展開について、各等号が成立する理由を説明せよ。 【問題2】 § 2.2-2.3 について、VaRを1回および2回偏微分した式について議論しているが、どのような目的のためにこうしたVaRの偏微分の議論をしているかを説明せよ。 【問題3】 § 2.4 について、"Convexity of the VaR" とはどういうことか、またこれについて議論しているのはどのような目的かを説明せよ。 |
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受付開始日時 | 2012-04-24 21:30:00 |
受付終了日時 | 2012-05-01 12:00:00 |
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