- 授業内容を大幅変更した理由について
- 授業の進め方&授業に臨むにあたって
- 成績評価について
- 授業で講究する5編の論文について
【講究する論文】(授業では [1] → [3] → [4] → [2] → [5] の順にあつかう)
[1] Chen, L., D. A. Lesmond, and J. Wei, “Corporate yield spreads and bond liquidity,” The Journal
of Finance, 62, 119-149 (2007)
[2] Gordy, M. B., “A risk-factor model foundation for ratings-based bank capital rules,” Journal of
Financial Intermediation, 12, 199-232 (2003)
[3] Gourieroux C., J. P. Laurent, and O. Scaillet, “Sensitivity analysis of Values at Risk,” Journal of Empirical Finance, 7, 225-245 (2000)
[4] Li, D., “On default correlation: a copula function approach,” Journal of Fixed Income, 9, 43-54
(2000)
[5] Merton, R. C., “On the pricing of corporate debt: the risk structure of interest rates,” The Journal of Finance, 29, 449-470 (1974)
※なお、これらの論文は事前に各自で入手してください。論文を入手することも授業の一部です。
私の調べた限りでは、ICS内部からが [4]以外はジャーナル掲載版のpdfファイルをインターネット上で入手することができます。[4]も体裁が異なるだけで、内容的にはジャーナル掲載版とほぼ同じものを入手することはできますし、論文が掲載されたジャーナルをICS図書室内で見つけることができます)
また、論文を読んでいくうえで論文ごとに専用のノートも用意するとよいでしょう。
理想的には、思考を検討するための計算用紙兼落書き用ノートと、読み取った内容を整理していく清書用ノートの2種類があるとよいと思います。
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