2010年11月12日金曜日

(更新)11/12(金)「金融数理の基礎」第6回:積分論(積分の定義)

第6回目は、Lebesgue積分の定義と性質、可積分関数について説明します。
あと、Riemann積分との関係(4.5節)についても触れたいと思います。

準教科書の4.1節および4.3節の内容に触れます。
必要な人は、イントラネットに予習用資料をアップしておきましたので目を通してきてください。

* Lebesgue積分の定義(単関数の場合、一般の非負可測関数の場合)
* Lebesgue積分の基本的性質
* 可積分関数
* Riemann積分との関係(4.5節)

という流れで進めたいと思います。


なお、第5回(10/29分)の課題レポートの締切は11/5(金)です。11/12(金)の授業時には提出するものはないはずなので注意してください

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