2010年11月20日土曜日

「金融数理の基礎」第7回フォロー(更新)

今回の配付資料および前回課題の解答例をイントラネットにアップしておきました。

解答例の問2の(2)は答えは正しいですが、同じ区間が出てくるところがあります。(コピペ部分を直し忘れていました。すみません。修正版をアップしました

2ページ目の下から5行目と3行目の式において、
 3項目の[1/2,3/4) は [3/4,7/8) が正しく、
 5項目の[7/8,15/16) は [15/16,31/32) が正しいです。
 
補足コメントは追って書きたいと思います。

なお、中間試験では、log の積分とか三角関数とかは出しません。
積分としては単関数の積分(これは必出)かせいぜい1次関数の積分ができれば
OKです。
扱う関数も、x^n とか√x とか絶対値とか、高校1年くらいで扱うはずのものです。
(Int という関数は使いますが、それについては授業でやりました)

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