ファイナンシャル・リスク・マネジメントの期末試験得点(100点満点)は、最終成績では60点満点として扱うことを明示していましたが、変換方式については言及していませんでした。
試験結果およびレポートの初回チェックをふまえて、
「『期末試験が30点の人は変換後に24点となり、期末試験が100点の人は変換後に60点となる』ような線形変換の後に、小数点以下切り上げ」
という変換式にします。
※昨年は一人だけ大きく平均を下回るような人がいたという分布だったのですが、今年は平均あたりが分布の谷となり、二極化していますので、得点が平均以下の人に必要以上に下駄を履かせることは得点が平均以上の人の頑張りから見て公平ではないと判断しました。(とはいえ、だいぶ下駄をはかせることになりますが)
この様な変換によって、60点満点での平均は43.69点になります。要するに試験の平均得点が7割くらいになるように補正したということになります。
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