年末年始はのんびり(所々でふだんよりも忙しかったのですが)過ごしました。
家庭の事情もあり、年末年始には研究するとか勉強するとかいう過ごし方は無理です。
ということで、特に新たな論文を読んだりしたわけでもなく、本を2冊(1冊は読みかけですが)
読んだくらいです。
1冊はこちら。もう1冊(読みかけ)はこちら。
前者は週刊T洋経済の2008年度経済・経営書の第1位ということで読まれた方も多いと思いますし、今更という感じもしましたが、流動性についての議論は参考になりました。
もう1冊は、まだ読みかけです。独特の翻訳表現に慣れてないせいもありますが、自分の専門ではないものなので読むペースが遅くなります。それでも、教育者の端くれとして興味深い示唆もあります。
今年は、研究にも本腰を入れようと思っています。
年末に自分の書きかけの paper の一つに不備を見つけたので、それをどうするかを思案中。
あと、いくつも研究プロジェクトがあるので、それをうまくやりくりしたいです。
4月からの新学期では修士向け授業2コマ、博士向け授業1コマ(分担なので実質0.5コマ)を担当することになるので、時間のかかる作業については3月までにできるだけ進めたいですね・・・
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