(採点した答案・メモについてはコピーをとってあります)
1枚目の答案の氏名右のところに青い○で囲まれた赤い数字が100点満点での期末試験の点数です。
また、赤い□で囲まれた数字が、この講義に対する点数としての成績評価になります。
この点数は、以下のように算出しました。
max{中間試験の点数, 期末試験の点数} × 0.5 + 期末試験の点数 × 0.5 + 平常点(課題レポートの出来に応じて1~6点)
課題レポートについては、1回でも出していれば1点、毎回出していて平均くらいの出来なら5点、といった感じにしました。平常点はすこし甘めにつけました。
なお、上記の点数が60点以上の人は、それでまずA~Cの評点をつけました。
(80点以上がA, 70~79がB, 60~69がCというルールに沿っています)
次に、59点以下の人については、試験の平均点などを勘案して「最終成績が50点以上」の人は成績処理上60点(C)をつけることにしました。
この点数は、以下のように算出しました。
max{中間試験の点数, 期末試験の点数} × 0.5 + 期末試験の点数 × 0.5 + 平常点(課題レポートの出来に応じて1~6点)
課題レポートについては、1回でも出していれば1点、毎回出していて平均くらいの出来なら5点、といった感じにしました。平常点はすこし甘めにつけました。
なお、上記の点数が60点以上の人は、それでまずA~Cの評点をつけました。
(80点以上がA, 70~79がB, 60~69がCというルールに沿っています)
次に、59点以下の人については、試験の平均点などを勘案して「最終成績が50点以上」の人は成績処理上60点(C)をつけることにしました。
「最終成績が40点以上」かつ「4つの大問のうち2つ以上で大問の平均点を上回った点数をとっている」の人も成績処理上60点(C)をつけることにしました。
過去3年間の救済条件に比べると、やや甘めではありますが、基礎科目という位置づけで平時の取り組みと部分的にでもきちんと理解している跡が見られれば評価するということで判断しました。
このケースの人は緑でCと記入しています。
このケースの人は緑でCと記入しています。
なお、期末試験の採点結果について質問・異議等があれば、2月16日(木)までに、直接中川に問い合わせてください。
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