Project-Ya に関して、進捗状況についての確認と11月末の研究集会やその先に向けてどうするかという打ち合わせ。
基本的にパートナーがどんどん作業をしているので、パートナーがやりたいように進めてもらえればと私は思っているが、内容が拡散してきたので、パラメータ推定のようなデータありきの話と、データとはとりあえず離れてできるシミュレーションや理論モデルの話を分けて進めてはどうかと助言。
また、11月末はシミュレーションの目的とアルゴリズムと結果の解釈を中心に話してはどうかと助言。
パートナー自身がtime limit を気にしているので、年内には形あるものが出来てくるだろうと期待している。
その成果をそれを3月の Paris につなげられれば言うことなしだ。
一方、新たな展開のあったProject-Yuは、パートナーの議論で気になったことの質問と、テクニックに走る前に同じような議論ができるのでは、という趣旨のコメントを2ページほどTeXにまとめてメール送信。
こちらは通勤移動中および就寝前に少しずつ読み進めて、現在「意志決定」の章の半ば。翻訳独特の読みにくさはあるけれども、翻訳経験者としては翻訳しづらい部分があるというところもよく分かるので、時に翻訳->原文推定->推定した原文を自分なりに再翻訳ということもしながら、ゆっくりペースで読むことにする。
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