2009年10月25日日曜日
2009年10月24日土曜日
JARIP大会発表
JARIP大会で project-O について発表。
保険に詳しい方々から有益な質問・コメントをいただけた。
日本でも我々の研究が受け入れられるようにするためには、
日本で一般的な商品性に沿ったモデルを考える必要がある。
これは目下のプロジェクトのspin-off で対応しようかと。
保険に詳しい方々から有益な質問・コメントをいただけた。
日本でも我々の研究が受け入れられるようにするためには、
日本で一般的な商品性に沿ったモデルを考える必要がある。
これは目下のプロジェクトのspin-off で対応しようかと。
2009年10月23日金曜日
発表準備と雑用の1日
明日24日(土)は project-O についての学会発表。
発表準備でいろいろ考えていたら、新たに分かってきたことや分かっていたつもりで実は分かっていなかったことなどが整理できてきた。
それはそれでよいことだが、遠く離れたパートナーがしばらくビジネススクールの授業で忙しいようで、この点について議論はできないまま。
もともとは完成形の研究として発表予定だったが、大きくトーンダウンして話すことにした。
プレゼン資料を修正。
週明け26日(月)には内輪のセミナーで project-N の話を
する予定。そちらは月曜に間に合わせればよいが、気になる部分を追記して99%プレゼン資料を完成させる。
・・・といった発表準備を午前中にすまして、午後は肉体労働と
ワープロ作業とメール書き作業。
これから、もう1件夜の会議をこなして帰ることにする。
発表準備でいろいろ考えていたら、新たに分かってきたことや分かっていたつもりで実は分かっていなかったことなどが整理できてきた。
それはそれでよいことだが、遠く離れたパートナーがしばらくビジネススクールの授業で忙しいようで、この点について議論はできないまま。
もともとは完成形の研究として発表予定だったが、大きくトーンダウンして話すことにした。
プレゼン資料を修正。
週明け26日(月)には内輪のセミナーで project-N の話を
する予定。そちらは月曜に間に合わせればよいが、気になる部分を追記して99%プレゼン資料を完成させる。
・・・といった発表準備を午前中にすまして、午後は肉体労働と
ワープロ作業とメール書き作業。
これから、もう1件夜の会議をこなして帰ることにする。
2009年10月18日日曜日
Project-O revisited2
今日も昼頃にオフィスへ。
前夜の自宅でのプログラム検討の結果、細かい不具合を見つけたので、その修正をする必要が生じたのだ。
前日の晩に、オフィスのPCで試しに実行していったプログラムはまだ終了していなかった。強制終了させたら85%くらいの進捗だった。
今回は、2台のPCでR と Matlab でそれぞれ同じシミュレーションを実行させて帰宅。
帰宅後は、もう一つのタイプのシミュレーションの検討とコード書き。
ただ、テストをする限りどうもイメージと合わない・・・
そう言えば、オフィスに行く途中でこちらのロケ現場に遭遇。休日は閉館しているM新聞社が入っているビルを「近畿商事」に見立てているようだ。道路上で、この俳優さんとこの俳優さん(たぶん)が談笑していた脇をスルーしてオフィスに向かったのだった・・・
前夜の自宅でのプログラム検討の結果、細かい不具合を見つけたので、その修正をする必要が生じたのだ。
前日の晩に、オフィスのPCで試しに実行していったプログラムはまだ終了していなかった。強制終了させたら85%くらいの進捗だった。
今回は、2台のPCでR と Matlab でそれぞれ同じシミュレーションを実行させて帰宅。
帰宅後は、もう一つのタイプのシミュレーションの検討とコード書き。
ただ、テストをする限りどうもイメージと合わない・・・
そう言えば、オフィスに行く途中でこちらのロケ現場に遭遇。休日は閉館しているM新聞社が入っているビルを「近畿商事」に見立てているようだ。道路上で、この俳優さんとこの俳優さん(たぶん)が談笑していた脇をスルーしてオフィスに向かったのだった・・・
2009年10月17日土曜日
Project-O revisited
家事を済ませて早い時間にオフィスに。
午前中から昼過ぎにかけて、大学業界特有の概算要求に相当する書類のドラフト作成。
その後は急に降ってわいた仕事に対応しながら、Project-O に関して、パートナーが書いたくれていた Matlab のコードを R に移植するという作業を実施。
Matlab は自分のオフィスマシン1台にしか入れていないが、Rは自宅も含めて自分の管理する全てのマシンにインストールされているのでR の方を多用している。
変数が非常に多いし、forやifが多用さえているコードなので、計算効率を考えていろいろと工夫したかったのだが、とりあえず実行できるコードを書き上げることを優先させる。
ただ、その作業過程で結構大きな問題にぶつかってしまったのだが・・・
1週間後に発表予定の内容なので、ちょっと焦り。
とりあえずオフィスのPCではコードを実行させたまま帰宅。
午前中から昼過ぎにかけて、大学業界特有の概算要求に相当する書類のドラフト作成。
その後は急に降ってわいた仕事に対応しながら、Project-O に関して、パートナーが書いたくれていた Matlab のコードを R に移植するという作業を実施。
Matlab は自分のオフィスマシン1台にしか入れていないが、Rは自宅も含めて自分の管理する全てのマシンにインストールされているのでR の方を多用している。
変数が非常に多いし、forやifが多用さえているコードなので、計算効率を考えていろいろと工夫したかったのだが、とりあえず実行できるコードを書き上げることを優先させる。
ただ、その作業過程で結構大きな問題にぶつかってしまったのだが・・・
1週間後に発表予定の内容なので、ちょっと焦り。
とりあえずオフィスのPCではコードを実行させたまま帰宅。
2009年10月16日金曜日
Working paper updated
Project-N の日本語ワーキングペーパーをこちらに update しました。
きちんと推敲していないので、旧版の残滓があるかもしれません。
言っているそばから、英単語のスペルミスから説明不足の点までいろいろとマイナーな修正点を見つけたので、修正版を上げておきました。
いずれにしても、近いうちにきちんとした形でまとめたいと思います。
新しい点は、データを9月27日まで(ちょうどJALの格下げが含まれたところ)延長して
再度、パラメータ推定やら適合度検定やら行ったので、数値結果を全面的に入れ替えたこと
(主張は大きく変わっていません)
あと、内容をスリムダウンしました。業種分けをしない分析部分は全面カットしました。
きちんと推敲していないので、旧版の残滓があるかもしれません。
言っているそばから、英単語のスペルミスから説明不足の点までいろいろとマイナーな修正点を見つけたので、修正版を上げておきました。
いずれにしても、近いうちにきちんとした形でまとめたいと思います。
新しい点は、データを9月27日まで(ちょうどJALの格下げが含まれたところ)延長して
再度、パラメータ推定やら適合度検定やら行ったので、数値結果を全面的に入れ替えたこと
(主張は大きく変わっていません)
あと、内容をスリムダウンしました。業種分けをしない分析部分は全面カットしました。
2009年10月14日水曜日
2009年10月7日水曜日
M1ゼミ(2009年度秋学期)
秋学期のM1ゼミは7名で行うことになります。
各自の修士論文テーマに関係しそうな論文を探してきて、論文の内容と自分の研究との関連についてまとめて、30分程度で発表し、議論するというスタイルで行います。
1回のゼミで2名に発表してもらいます。全部で14回分のゼミ時間を確保するつもりなので、全部で述べ28名分の発表枠ができます。実際7名なので、一人4回は発表してもらうことを単位取得の必要条件にします。
各自の修士論文テーマに関係しそうな論文を探してきて、論文の内容と自分の研究との関連についてまとめて、30分程度で発表し、議論するというスタイルで行います。
1回のゼミで2名に発表してもらいます。全部で14回分のゼミ時間を確保するつもりなので、全部で述べ28名分の発表枠ができます。実際7名なので、一人4回は発表してもらうことを単位取得の必要条件にします。
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