春学期の授業の総括は改めてするつもりですが、
とりあえず授業は終了してしまったので、今後はこのブログをどうしようかと
思っていますが、とりあえず気が向いたらICSの学生の方やICSに関心をお持ちの方に有益と思われる情報をアップしていこうと思います。
今回は、知り合いの先生が翻訳、あるいは執筆された本を紹介します。
一冊は数学の本で翻訳書です。測度論に基づく確率論を学ぶための準備として良書だと思います。
M.ツァピンスキ, E.コップ著(二宮 祥一・原 啓介翻訳)『測度と積分―入門から確率論へ』
(原著はこちら)
もう一冊はコーポレートファイナンスの基礎から実践まで学べるテキストです。ちなみに、あとがきかどこかに、私の名前も出していただいています。
石島 博著『バリュエーション・マップ-企業価値評価の科学と演習』
夏休みの読書にいかがでしょうか?
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