もろもろの資料をイントラネットにアップしておきました。
プレゼン資料の「LDG」も「LGD」に直しておきました。
なお、次回提出する際のレポート課題の対象は、問題2になります。
2011年5月31日火曜日
2011年5月30日月曜日
講義「ファイナンシャル・リスク・マネジメント」の補講日程
共同研究室から連絡がありましたが、ファイナンシャル・リスク・マネジメントの授業の補講が以下の日程になりました。
7月25日(月)1限:第3講義室 7月28日(木)1限:第3講義室
内容については追って連絡します。
2011年5月26日木曜日
2011年5月25日水曜日
5/31(火) 「フィナンシャル・リスク・マネジメント」第6回:リスクの統合、リスク資本配賦
第6回目は、市場リスクの最終回ということになりますが、市場リスクというよりは、リスク尺度にまつわる問題に再度目を向けます。
準教科書では、5章の接合関数(Copulas) の最初の方と6章の6.2, 6.3節あたりの内容のいくつかの話題を大まかに扱います。
予定では、
予習用資料をイントラネットにアップしておきました。
資料には、過去に扱った「多期間リスク尺度」の話題についても資料をつけておきますが、今回の授業では扱いません。
準教科書では、5章の接合関数(Copulas) の最初の方と6章の6.2, 6.3節あたりの内容のいくつかの話題を大まかに扱います。
予定では、
- リスクの統合の話にからめての、コピュラ(copula)についての解説
- リスク資本の配賦の考え方-特にオイラー資本配分原理
予習用資料をイントラネットにアップしておきました。
資料には、過去に扱った「多期間リスク尺度」の話題についても資料をつけておきますが、今回の授業では扱いません。
第4回の課題レポートについて
第4回の課題についてのレポートを提出してくれた方は以下の通りです。
IM10F002, IM10F004, IM10F006, IM10F011, IM10F013, IM10F022,
IM10F024, IM10F025, IM10F029, IM10F033, IM10F034, IM10F038,
IM11F011, IM11F012, IM11F021, IK11F016,
提出したはずなのに、IDがここに挙がっていない人は早めに連絡ください。
一通りチェックしてのコメントです。
問題1については割愛します。
問題2について。
250営業日での各信頼水準についての超過回数に対する密度および超過確率に関する表の作成については皆さん正しくできていました。
ただ、解答の多くは、ゾーンの区切りは所与のものとして、99%VaR および 97%, 95%の信頼水準ごとに超過回数と各ゾーンの関係を確率などを示してまとめてくれていたのですが、肝心の「結局、ゾーンの区切り方は妥当なのか? 妥当だとしてなぜそう考えるのか?」という観点で、分かりやすくまとめてあるものは少なかったです。
典型的には、「(帰無仮説である)信頼水準を99%とするモデルが真としたときに、その超過回数以上が観測される確率がある程度低いからイエローゾーン、十分低いからレッドゾーン」という趣旨の説明だけが書かれているわけですが、「第1種の過誤の確率が低いこと」と「リスク評価の際にレッドゾーンと見なすことが妥当」という話をつなぐロジックをもう少し丁寧に説明してほしいと感じることがややありました。
要するに「グリーン」「イエロー」「レッド」という区分を250日のうちの超過回数「0~4」「5~9」「10~」とすることが妥当であるかどうかの判断・意見が表明されていないために、(少なくとも私に)説得力のある説明になっていないものが少なくなかったです。
あと、第2種の過誤をどのように見るかという点について。私自身も第2種の過誤の見方に慣れていないので、あまり偉そうなことは言えないのですが、ゾーンの決め方には、第2種の過誤の見方も反映されていることが示唆されています(例えば、こちらの本など)。
つまり第一種の過誤を気にしすぎて、保守的に設定するために棄却基準となる超過回数を多くしてしまうと、当該のVaR値が、97%とか95%という、より低い信頼水準のモデルとして許容されてしまい、99%VaRとしては必要以上に保守的な値を設定しなければならない可能性が生じます。それはリスク資本の効率性という観点からあまりよい選択とは言えなくなってきます。
IM10F002, IM10F004, IM10F006, IM10F011, IM10F013, IM10F022,
IM10F024, IM10F025, IM10F029, IM10F033, IM10F034, IM10F038,
IM11F011, IM11F012, IM11F021, IK11F016,
提出したはずなのに、IDがここに挙がっていない人は早めに連絡ください。
一通りチェックしてのコメントです。
問題1については割愛します。
問題2について。
250営業日での各信頼水準についての超過回数に対する密度および超過確率に関する表の作成については皆さん正しくできていました。
ただ、解答の多くは、ゾーンの区切りは所与のものとして、99%VaR および 97%, 95%の信頼水準ごとに超過回数と各ゾーンの関係を確率などを示してまとめてくれていたのですが、肝心の「結局、ゾーンの区切り方は妥当なのか? 妥当だとしてなぜそう考えるのか?」という観点で、分かりやすくまとめてあるものは少なかったです。
典型的には、「(帰無仮説である)信頼水準を99%とするモデルが真としたときに、その超過回数以上が観測される確率がある程度低いからイエローゾーン、十分低いからレッドゾーン」という趣旨の説明だけが書かれているわけですが、「第1種の過誤の確率が低いこと」と「リスク評価の際にレッドゾーンと見なすことが妥当」という話をつなぐロジックをもう少し丁寧に説明してほしいと感じることがややありました。
要するに「グリーン」「イエロー」「レッド」という区分を250日のうちの超過回数「0~4」「5~9」「10~」とすることが妥当であるかどうかの判断・意見が表明されていないために、(少なくとも私に)説得力のある説明になっていないものが少なくなかったです。
あと、第2種の過誤をどのように見るかという点について。私自身も第2種の過誤の見方に慣れていないので、あまり偉そうなことは言えないのですが、ゾーンの決め方には、第2種の過誤の見方も反映されていることが示唆されています(例えば、こちらの本など)。
つまり第一種の過誤を気にしすぎて、保守的に設定するために棄却基準となる超過回数を多くしてしまうと、当該のVaR値が、97%とか95%という、より低い信頼水準のモデルとして許容されてしまい、99%VaRとしては必要以上に保守的な値を設定しなければならない可能性が生じます。それはリスク資本の効率性という観点からあまりよい選択とは言えなくなってきます。
2011年5月24日火曜日
VaR-ES2 ファイル提出者
FRM2011ポートフォリオラリーでの自分のポートフォリオに対して最終的に設定した95%VaRと95%ESのファイル提出者
IM09F010, IM10F002, IM10F004, IM10F006, IM10F011, IM10F013,
IM10F014, IM10F019, IM10F022, IM10F023, IM10F024, IM10F025,
IM10F029, IM10F033, IM10F034, IM10F038, IM11F003, IM11F011,
IM11F012, IM11F014, IM11F021, IK11F012, IK11F016,
IM09F010, IM10F002, IM10F004, IM10F006, IM10F011, IM10F013,
IM10F014, IM10F019, IM10F022, IM10F023, IM10F024, IM10F025,
IM10F029, IM10F033, IM10F034, IM10F038, IM11F003, IM11F011,
IM11F012, IM11F014, IM11F021, IK11F012, IK11F016,
2011年5月23日月曜日
VaR-ES ファイル提出者
FRM2011ポートフォリオラリーの指定した分散共分散法による95%VaRと95%ESファイル提出者
全員OKになりました
IM09F010, IM09F023, IM09F024, IM09F029, IM10F002, IM10F004,
IM10F006, IM10F011, IM10F013, IM10F014, IM10F019, IM10F022,
IM10F023, IM10F024, IM10F025, IM10F029, IM10F033, IM10F034,
IM10F038, IM11F003, IM11F011, IM11F012, IM11F014, IM11F021,
IK11F012, IK11F016
全員OKになりました
IM09F010, IM09F023, IM09F024, IM09F029, IM10F002, IM10F004,
IM10F006, IM10F011, IM10F013, IM10F014, IM10F019, IM10F022,
IM10F023, IM10F024, IM10F025, IM10F029, IM10F033, IM10F034,
IM10F038, IM11F003, IM11F011, IM11F012, IM11F014, IM11F021,
IK11F012, IK11F016
2011年5月19日木曜日
5/24(火) 「フィナンシャル・リスク・マネジメント」第5回:リスクヘッジ
第5回目は、リスク・ヘッジがテーマです。
予定では
なお、レポート課題その1のための、最終的に設定する95%VaR, 95%ES のファイル提出も忘れずに。
準教科書にはぴったり当てはまる箇所はありません。
そこで、
J.C.Hull『フィナンシャルリスクマネジメント』および『フィナンシャル・エンジニアリング』
の中からヘッジに関係する基本的なトピックをいくつか選んで解説します。
また、Black-Scholesモデルを題材に Greeks の話もしたいと思います。
予習用資料をイントラネットにアップしておきます。
予定では
- 先物を利用するヘッジ例
- オプションを利用するヘッジ例
- Greeks
- 様々なヘッジ手法
なお、レポート課題その1のための、最終的に設定する95%VaR, 95%ES のファイル提出も忘れずに。
2011年5月17日火曜日
「フィナンシャル・リスク・マネジメント」第4回フォロー(追記)
もろもろの資料をイントラネットにアップしておきました。
(ヒストリカル法の参考Excelファイルが正しくアップされていませんでした。アップし直しました。失礼しました。)
だいぶ駆け足になってしまったので、授業で全て消化できなかったかと思いますが、ヒストリカル法で自分のポートフォリオのVaRとESを算出するという作業はぜひやってください。
もっとも、「ヒストリカル法」というだけでは何も進みません。過去何日分のリスクファクター変化量を使うのか、パーセンタイル点をどう決めるのか、など自分で考えて決めることはたくさんあります。
次回の課題は、自分の33業種ポートフォリオについて、いろいろ検討して最終的に自分が適当だと考える 95%VaRと95%ES の数値を与えるというものです。提出方法を間違えないようにしてください。
(間違えても何とかなりますが)
あと、演習問題2については希望者はレポートとして提出してください。演習問題1については答えをプレゼン資料に与えてあるので、レポートとしての提出を要しませんが、与えた表の使い方などよく考えてほしいところです。
また、前回の課題で分散共分散法の結果が NG だった人はやり直して再提出してください。
たかが授業の課題ですが、こういう課題を間違えずに慎重に作業することが、修論での分析作業や日頃の仕事におけるミス軽減につながっていくと思います。
また、メール返信で間違いでは?と指摘された人も、それは私が一見してすぐにおかしいと気づけるレベルのミスでもあったということですので、できれば自分で気づいてほしかったです。今後の作業で注意してください。
(ヒストリカル法の参考Excelファイルが正しくアップされていませんでした。アップし直しました。失礼しました。)
だいぶ駆け足になってしまったので、授業で全て消化できなかったかと思いますが、ヒストリカル法で自分のポートフォリオのVaRとESを算出するという作業はぜひやってください。
もっとも、「ヒストリカル法」というだけでは何も進みません。過去何日分のリスクファクター変化量を使うのか、パーセンタイル点をどう決めるのか、など自分で考えて決めることはたくさんあります。
次回の課題は、自分の33業種ポートフォリオについて、いろいろ検討して最終的に自分が適当だと考える 95%VaRと95%ES の数値を与えるというものです。提出方法を間違えないようにしてください。
(間違えても何とかなりますが)
あと、演習問題2については希望者はレポートとして提出してください。演習問題1については答えをプレゼン資料に与えてあるので、レポートとしての提出を要しませんが、与えた表の使い方などよく考えてほしいところです。
また、前回の課題で分散共分散法の結果が NG だった人はやり直して再提出してください。
たかが授業の課題ですが、こういう課題を間違えずに慎重に作業することが、修論での分析作業や日頃の仕事におけるミス軽減につながっていくと思います。
また、メール返信で間違いでは?と指摘された人も、それは私が一見してすぐにおかしいと気づけるレベルのミスでもあったということですので、できれば自分で気づいてほしかったです。今後の作業で注意してください。
第3回の演習問題のレポートについて
前回の演習問題は特にレポートにするつもりはありませんでしたが、提出していただいた方については目を通して返却します。
成績処理上は記録はつけておきますが、平常点への算入は保留しておきます。
IM09F029, IM10F006, IM10F025, IM10F029, IM10F034, IM11F003,
IM11F012, IM11F021, IK11F016,
成績処理上は記録はつけておきますが、平常点への算入は保留しておきます。
IM09F029, IM10F006, IM10F025, IM10F029, IM10F034, IM11F003,
IM11F012, IM11F021, IK11F016,
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